毛皮のお手入れと保管方法
レザー(皮革)と違い、強さや実用性よりも動物本来の外観・感触を出来るだけ損なわないように、
美しさを保つ為には、着用時にも十分な気配りとケアが必要となります。
- ■毛並みに癖がついた時
- 毛並みに癖がついた場合、その部分に蒸しタオルを3分程当て、
その後、軽くブラッシングして下さい。毛並みが整ったら、陰干しして感想して下さい。
- ■雨や雪に濡れた時
- 毛皮を良く振り水滴を切って下さい。水滴を切った後に乾燥したタオルで水分を抜き取り、
風通しの良い場所にて陰干しして下さい。アイロンやドライヤーでの乾燥は厳禁。
- ■着用後
- 毛皮は人間の髪と同じようにホコリがつきやすく、手入れを怠わるとより毛が抜けやすくなります。
- ■ホコリを落とす
- 手のひらで軽く叩いて、毛についたホコリを叩き落とします。
その後良く振りボリューム感をもたせ、毛並み方向にブラッシングして下さい。
- ■クリーニング
- 毛皮には特別なクリーニング方法が必要です。信頼のおけるクリーニング店にご相談下さい。
- ■保管時
- 保管にあたり気を付けなければいけないのが、虫害と湿気です。
防虫剤無臭な物を1種類だけにし、適切にお使い下さい。使用中は毛皮から離して下さい。
- ■洋服ダンス
- 布製カバーをかけ、十分な間隔をとって保管して下さい。
ポリ袋では湿気が充満する事がありますので、使用しない事をお勧めします。
- ■保管箱
- 白布またはハトロン紙などでふっくらとたたんで包んで下さい。